アメリカジョッキークラブカップはやや歴史のある重賞競走でG2競走。中山競馬場で1月の時期に行われる重賞として、古くから親しまれている。現在の芝2200m戦となったのは1984年から、4歳以上別定戦ということで、古馬になっ・・・
「G2レース」の記事一覧
【東海ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
東海ステークスの名称は2000年から、もともとあったダート重賞のウィンターステークス(G3)と統合することで登場。2013年から開催時期が1月に移動、距離も現在の1,800mにに短縮されている。中京競馬場の馬場改修は20・・・
【日経新春杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
前身の「日本経済新春杯」が1954年に創設。1979年に「日経新春杯」に改称された歴史のある重賞レース。新年一発目のG2レースとして定着している。 京都競馬場で芝2200mに短縮されたりと、多少の距離条件などが変更された・・・
【阪神カップ】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
2006年に新設された重賞競走。比較的新しい重賞ながら創設時からG2格付け。名称が阪神カップという非常にありきたりな名前なので、いまいち重賞競走として定着しにくそう。有馬記念ウィークということもあり、注目度が持っていかれ・・・
【ステイヤーズステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
ステイヤーズステークスはその何ふさわしい平地競走では最長距離の重賞競走、中山競馬場の内回りコースを2周するレース。創設は1967年で1997年にG3→G2競走へ格上げされている。 秋の中長距離のG1戦が行われている中、長・・・
【デイリー杯2歳ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
古くからある2歳重賞戦の一つ。創設は1966年で当時は「デイリー杯3歳ステークス」の名称(昔は2歳馬を3歳と呼んでいたため)。距離やコースは阪神や京都で変遷があったが、1997年からは京都競馬場の芝1600m(外回り)で・・・
【アルゼンチン共和国杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
現在の東京競馬場芝2500m、3歳以上ハンデキャップ戦になったのは1984年から。以降、11月の秋の古馬戦線で注目馬(ニューカマー)も出るレースとして楽しみなレースとなっている。 出走馬の顔ぶれとしたらG1戦線の合間とい・・・
【京王杯2歳ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
今でこそ2歳戦の重賞競走が増えたが、昔からある2歳G1競走の定番前哨戦。1984年のグレード制導入でG2格付け、2歳戦でG2戦は現在2つ。現在の東京競馬場・芝1400mで行われるようになったのは1980年とやはり歴史ある・・・
【スワンステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
スワンステークスの歴史は古く1958年に創設、当初は芝1800m戦だったが、1600m(外回り)そして現在の芝1400m戦と距離が変更になっている。位置づけとしてはマイルチャンピオンシップ(京都マイルのG1戦)の前哨戦で・・・
【富士ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
富士ステークスの重賞戦としての歴史は浅く、1998年に重賞に昇格。昇格当時は芝1400m戦で12月に行われていたスプリンターズステークスの前哨戦の一つだった。その後、2000年に芝1600mに移し、現在の10月の時期に開・・・