定番っぽい競走名らしく創設は1963年と古い、最初は中京のダートレースだった。1970年に中京競馬場の芝コースが完成、その後は芝2000m競走として定着。しかし2004年からはレースの性質がガラッと変わり、牝馬限定競走と・・・
西風さんの記事一覧(9 / 37ページ目)
【京成杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
京成杯は似たような名前の重賞が多く、創設当初は芝1600mで行われるなど変遷があったため、記憶の定着がしにくいところ。1999年からは皐月賞と同じ舞台の芝2000mで争われている。ただし年末に行われるホープフルステークス・・・
【日経新春杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
前身の「日本経済新春杯」が1954年に創設。1979年に「日経新春杯」に改称された歴史のある重賞レース。新年一発目のG2レースとして定着している。 京都競馬場で芝2200mに短縮されたりと、多少の距離条件などが変更された・・・
【2021年1月2週目】新馬戦勝ち抜けスカイナイルが、武豊を背に連勝目指す!
2021年の中央競馬も始まりましたが、再び無観客競馬で開催など、開催してもらえるだけでも満足と考えるべき状況になっていますね。やや寂しいですが、当方の一口馬も出走頭数が少ない中、新3歳世代で唯一勝ち抜けしてくれて期待の掛・・・
【シンザン記念】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
名馬シンザンの名前がついた重賞競走。創設以降、京都競馬場芝1600m外回りコースを利用している。3歳限定戦となるが、このレースの勝利馬はその後出世することが多く注目度の高いレース。 年が明けて、いよいよクラシック戦線の3・・・
【フェアリーステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
前身は1984年創設の「テレビ東京賞3歳牝馬ステークス」。1994年に「フェアリーステークス」に変更された。1991年から芝1200mで争われていた為、短距離走のイメージが強い人も多い。2009年に現在の1月上旬の時期に・・・
【京都金杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
今や年初の名物重賞の東西金杯の一つ「京都金杯」は前身は「迎春賞」という名称で1963年に創設。1966年に「金杯」と改称されるが、1996年から「京都金杯」と名称が改められている。 現在の外回りコースを利用するようになっ・・・
【中山金杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
金杯は中央競馬の名物競走の一つで東西の年明け重賞として「京都」「中山」で行われる。こちらの中山金杯がもともと「金杯」として1952年に創設、創設時は芝2600mの長距離走だった。1961年にハンデキャップ競走、芝2000・・・
【阪神カップ】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
2006年に新設された重賞競走。比較的新しい重賞ながら創設時からG2格付け。名称が阪神カップという非常にありきたりな名前なので、いまいち重賞競走として定着しにくそう。有馬記念ウィークということもあり、注目度が持っていかれ・・・
【ホープフルステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
2017年にG1昇格となったホープフルステークスは、2014年に阪神競馬場で行われていたG3(ラジオ日経杯2歳ステークス)を皐月賞と同じコース・距離となる中山競馬場2,000mに移して「ホープフルステークス」の名称でG2・・・