2008年に新設されたダート重賞、設立から秋のダート1,200m戦と秋季競馬の短距離ダート路線の目指す重賞となっている。なお、この変更によりガーネットステークス(1月開催)が廃止された。 カペラ(Capella)はラテン・・・
「G3レース」の記事一覧(4 / 7ページ目)
【中日新聞杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
前身は1965年創設のハンデキャップ競走「中日杯」、翌年には「中日新聞杯」として名称変更され今まで続いている。中京競馬場のやや歴史のある名物競走と言える。 ただし、最初はダート競走、その後は芝に変更、距離も1800m→2・・・
【チャレンジカップ】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
1950年創設の重賞競走だが「チャレンジカップ」という曖昧な名称を象徴するかのように、あまり定着していないイメージ。過去には「朝日チャレンジカップ」の名称で。2014年に再び「チャレンジカップ」と戻されている。 現在実施・・・
【京阪杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
前身はなんと1956年に創設された「京都特別」と全然名称が違う。1961年に「京阪杯」に改称されたが、当時は京都競馬場ながら芝2200mと長距離戦で、中長距離の戦いとして長く親しまれてきた。 現在の短距離路線の重賞競走に・・・
【京都2歳ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
2014年に重賞戦(G3)に格上げされた比較的新しい重賞競走。2歳戦の重要度を高めるJRAの施策で作られた。距離やコースはそれまでも京都競馬場内回りの2000mでオープン特別戦として行われていた。 年末の2歳G1戦、ホー・・・
【東京スポーツ杯2歳ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
前身は1966年創設のオープン戦「東京3歳ステークス」。芝1400mの争いだった。その後、名称が「府中3歳ステークス」と改称、1984年に距離が1,800mに変更。この距離の長さから、このレースから翌年のクラシック候補へ・・・
【福島記念】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
創設は1965年のハンデキャップ競走。福島競馬場の1周をフルに使った芝2000mコース。過去は夏開催時に実施で、七夕賞と並び夏競馬の福島競馬名物レースだったが、現在は11月開催となっている。 福島競馬場芝2000mで争わ・・・
【武蔵野ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
創設は1996年と新しめのダート重賞戦、創設当初は5月開催でダート2100mというタフな戦いだった。2000年に大きくダート路線の競走体系の整備が行われ、開催時期を秋の東京開催に変更、距離をダート1600mに短縮して現在・・・
【みやこステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
中央競馬でのダート路線の拡充により2010年に新設された比較的新しい重賞。当初はジャパンカップダート(現在のチャンピオンズカップ)の前哨戦の位置づけが強く、トパーズステークスを重賞格上げ名称変更で重賞が一つ増えたこととな・・・
【ファンタジーステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
あまり聞き慣れない重賞戦だが、創設は1996年と比較的新しめ。牝馬若駒(2歳)の競走体系整備に伴い新設された。創設から今の京都競馬場芝1,400m(外回り)で行われている。 2歳牝馬のG1戦、阪神ジュベナイルフィリーズの・・・