現在の「阪急杯」に改称されたのは1960年。前身は「阪神記念→宝塚杯→阪急杯」という流れで名称変更がされている。1996年の短距離(スプリント系)重賞の体系整備に伴い、高松宮記念がG1昇格になったことで、このレースも芝1・・・
西風さんの記事一覧(7 / 37ページ目)
【小倉大賞典】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
1967年に創設された小倉の名物ハンデキャップ競走。2000年以降は現在の2月に定着している。ハンデキャップ競走でローカル重賞と荒れる匂いがプンプンすることから馬券師達の腕の見せ所と言えよう。 小倉競馬場芝1800mで争・・・
【京都牝馬ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
もともとは「京都牝馬特別」という堅苦しい名前で1966年に創設。秋開催に行われていて距離も芝2000mと長かった。現在の「京都牝馬ステークス」への名称変更は2001年。芝1600m(外回り)のレースだったが、2016年か・・・
【ダイヤモンドステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
創設は1951年。もともとは中山競馬場で行われていて距離は芝2600mだった。現在の東京競馬場で2月に芝3400mで行われているのは2004年から。現在では天皇賞春のステップレースとしてステイヤー達の活躍の場としての印象・・・
【2021年2月2週目結果】トルトゥーガ新馬戦、レゴリス、アースライザーの結果
2021年2月2週目の一口出資馬の結果です。 やはり新馬戦というのはドキドキしますね。愛馬が無事にデビューできる事自体大変な競走馬社会ですが、新馬戦があるうちに命名馬トルトゥーガがデビューしました。 結果は厳しかったです・・・
【2021年2月2週目】命名馬トルトゥーガがデビュー、レゴリス、アースライザーが出走!
今週末は初めて命名馬の出走になります。やはり自分が名前をつけた馬が出走するのは格別なものがありますね。ただ、ここまでデビューが遅れている通り、いまいちトーンが上がってきてないので期待は控えめに応援したいところです。 トル・・・
【共同通信杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
前身は1967年にスタートした「東京4歳ステークス(現3歳戦)」。その後、1983年に「共同通信杯4歳ステークス」に改称、さらに2001年に「共同通信杯」と変更。 春のクラシックレースの重要な前哨戦の一つ、東京コースの前・・・
【京都記念】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
歴史のある京都記念は創設は1942年。当時は春と秋の年2回開催されていた模様。また距離も芝3500mとステイヤー向けのレースだった。その後、なんども条件や距離変更が行われ(名前の通りコースは京都競馬場)、大きな変更は19・・・
【クイーンカップ】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
クイーンカップは昔から競馬を見ている人からすれば、あまり牝馬クラシック戦線の重要なレースの感覚はないかも知れない。というのも創設当初は4月ごろの開催で、桜花賞などのクラシック路線とは別路線の印象だった。 開催時期が現在の・・・
【2021年2月1週目結果】レゴリス、アンカシャムローグともにボチボチ・・・
2021年2月1週目の一口出資馬の結果です。 2頭の出走がありましたが、共に期待値も結果も奮わなかった感じで、なかなか興奮する週末を迎えられないですね。今年初勝利はいつになるのでしょうか? レゴリス 角島特別(4歳以上1・・・