2006年に新設された重賞競走。比較的新しい重賞ながら創設時からG2格付け。名称が阪神カップという非常にありきたりな名前なので、いまいち重賞競走として定着しにくそう。有馬記念ウィークということもあり、注目度が持っていかれ・・・
「G2レース」の記事一覧(3 / 4ページ目)
【ステイヤーズステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
ステイヤーズステークスはその何ふさわしい平地競走では最長距離の重賞競走、中山競馬場の内回りコースを2周するレース。創設は1967年で1997年にG3→G2競走へ格上げされている。 秋の中長距離のG1戦が行われている中、長・・・
【デイリー杯2歳ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
古くからある2歳重賞戦の一つ。創設は1966年で当時は「デイリー杯3歳ステークス」の名称(昔は2歳馬を3歳と呼んでいたため)。距離やコースは阪神や京都で変遷があったが、1997年からは京都競馬場の芝1600m(外回り)で・・・
【アルゼンチン共和国杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
現在の東京競馬場芝2500m、3歳以上ハンデキャップ戦になったのは1984年から。以降、11月の秋の古馬戦線で注目馬(ニューカマー)も出るレースとして楽しみなレースとなっている。 出走馬の顔ぶれとしたらG1戦線の合間とい・・・
【京王杯2歳ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
今でこそ2歳戦の重賞競走が増えたが、昔からある2歳G1競走の定番前哨戦。1984年のグレード制導入でG2格付け、2歳戦でG2戦は現在2つ。現在の東京競馬場・芝1400mで行われるようになったのは1980年とやはり歴史ある・・・
【スワンステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
スワンステークスの歴史は古く1958年に創設、当初は芝1800m戦だったが、1600m(外回り)そして現在の芝1400m戦と距離が変更になっている。位置づけとしてはマイルチャンピオンシップ(京都マイルのG1戦)の前哨戦で・・・
【富士ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
富士ステークスの重賞戦としての歴史は浅く、1998年に重賞に昇格。昇格当時は芝1400m戦で12月に行われていたスプリンターズステークスの前哨戦の一つだった。その後、2000年に芝1600mに移し、現在の10月の時期に開・・・
【京都大賞典】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
現在の京都大賞典としては1974年から、3歳以上別定戦。中長距離以上の秋のG1戦線にむけてG1勝利馬などの復帰戦となることが多い。3歳馬の出走はクラシック戦線があるので流石に少ない、激突があるのはやはりジャパンカップや有・・・
【毎日王冠】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
毎日王冠の歴史は古く1950年に創設。1984年からは天皇賞秋のステップレースとして芝1800mになり、現在まで同コースでの競走が続いている。2014年には優勝馬に天皇賞秋の優先出走権が与えられることになり、天皇賞秋やマ・・・
【府中牝馬ステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
前身は1953年に創設された「東京牝馬特別」。1992年に「府中牝馬ステークス」の名称となったが1996年のエリザベス女王杯の古馬開放に伴い、現在の芝1800mの競走となっている。2017年にはレース名が「アイルランドト・・・