2021年2月1週目の一口出資馬の結果です。
2頭の出走がありましたが、共に期待値も結果も奮わなかった感じで、なかなか興奮する週末を迎えられないですね。今年初勝利はいつになるのでしょうか?
レゴリス 角島特別(4歳以上1勝クラス)小倉ダート1700m
レゴリスはぎりぎり入着の8着です。レース的にはうまく先行して良いレース運びをしてくれたと思います。単純に馬の力がいまいち足りない印象を受けました。
中央復帰からは北海道で3着になるなど、このクラスで上位争いの能力を持っていそうな感じで期待していましたが、どんどん期待が削がれていっている気がします。
今回は短期休養明けとはいえ、条件も向いたと思いますし直線での脱落は残念でした。
一応、コメントでは使われて次良くなってきそうということですから叩いて、息が持つことを期待はしたいと思います。ただ、あまりにも1勝クラスで凡走が続くようなら、ちょっと残念ながら先がないですね・・・、個人的にはもうちょっと距離が短いところで追い通しぐらいのほうがあっている気はするんですが。。。
アンカシャムローグ 3歳未勝利 小倉芝1200m
アンカシャムローグもレースとしては直線入って下がっていくレースで、こうなると勝てるイメージが付かないのが残念ですね。
こちらはレース前から馬体重が増えてなさそうなのが気になっていましたが-12kgでの出走になりました。この時点で成長分の期待は苦しいのですので、残念ながらあまり期待していませんでした。レースとしては騎手は要求どおりのものをしてくれましたし、直線向いても必至に動かそうとしてくれたと思います。
少なくともスピードのあるところは毎回見せてくれています。後は徐々に体力も付いてきてくれているかなと思っていますが距離は持って1200m。しかも最後は平坦要求みたいな馬でしょう。
如何にしてラッキーなタイミングが噛み合って、しかも夏場に調子を上げてこられるか?が勝ち上がりの鍵になりそうです。とにかく勝ち馬と1馬身差ぐらいの接戦になるぐらいまで粘れないと、今のままだと勝てるイメージが持てませんね。
放牧明けで体重減らして1戦しましたが、師はこの後どういう判断をするでしょうね・・・?