1997年に初のダートG1競走としてG2レースから格上げ、2月に行われるG1レースということで年度最初のG1レースはダートレースからスタートということになる。桜花賞から始まる春のG1シーズンに先駆けて行われる為、大きなレ・・・
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【ジャパンカップ(JAPAN CUP)】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
過去には強い外国馬を招待して、日本競馬が世界に通用するように創設された。ただ、今となっては日本馬の海外遠征も普通になった時代、その役目は終わりを告げている。 反対に日本の馬場と海外の馬場の違いにより、それぞれ海外戦では不・・・
【エリザベス女王杯】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
秋の牝馬女王決定戦、3歳のクラシック戦線の活躍馬と古馬勢とが対決するレース。もともとは牝馬三冠最後のレースだった。近年は秋華賞があり、同じ京都コースでも向こうは内回り2,000m、こちらは外回り2200mとどちらも様相が・・・
【天皇賞(秋)】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
秋の古馬G1戦線の幕開けは伝統の一戦・天皇賞から、ただし府中の2000mはコース形状などやや異質で他のG1レースとはちょっと違う雰囲気もあり。秋の中距離戦ナンバー1をとりあえず決める戦い。 東京競馬場の2000mは一周コ・・・
【菊花賞】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
牡馬のクラシック三冠最後の砦となる菊花賞は距離の長い3000mのレース。よく言われるのが菊花賞を勝つ馬は「最も強い馬」と言われるタフなスタミナが要求される。 牝馬三冠の最後の秋華賞の翌週に続いて行われるが、同じ京都競馬場・・・
【秋華賞】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
秋華賞は1996年に新設された牝馬三冠の最終レース。もともとはエリザベス女王杯が3冠最後のレースだったが、古馬にも開放して牝馬最強決定戦となったため、新たな3歳牝馬限定G1レースとして設立。 G1レースにしては京都競馬場・・・
【桜花賞】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
牝馬クラシック三冠の最初のレースとして行われる桜花賞は1950年から阪神競馬場の芝1600mで行われている。4月の第2週に行われており、昔より桜の開花が早くなっているため例年桜の花が持つか微妙な時期となる。競馬場管理運営・・・
【ホープフルステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
2017年にG1昇格となったホープフルステークスは、2014年に阪神競馬場で行われていたG3(ラジオ日経杯2歳ステークス)を皐月賞と同じコース・距離となる中山競馬場2,000mに移して「ホープフルステークス」の名称でG2・・・
【有馬記念】レース傾向と馬券考察・予想対策【2021】
1年の競馬の締めくくりの有馬記念は、宝塚記念と同様ファン投票によって行われるグランプリレース。毎年、年末やクリスマスの時期と重なり競馬ファンのみならず、一般のファンも年末ジャンボと同じような感覚で馬券購入するというのもあ・・・
【朝日杯フューチュリティステークス】レース傾向と馬券考察・予想対策【2020】
現在は阪神芝1,600mで行われているが、もともとは1949年に「朝日杯3歳ステークス」として中山競馬場で行われていた。1962年以降中山の芝1600mで定着していたが、2014年に阪神の芝1,600mに変更。まだ定着と・・・